シュナイダーが出したクイズの答え?

 夜も更けて、いよいよ(シュナイダーが)お待ちかねのベッドイン。若林くんは、あんな馬鹿馬鹿しいクイズには答えなかったので、本当のプレゼントが何か知りません。シュナイダーが取り出したものを見て、若林くん凍りつきます。
 「シ、シュナイダー! これじゃ、さっきの三択全部じゃないか!(慌)」
 「そりゃあ、若林の誕生日だからな。ちょっと奮発した」
 「他の方面の物に奮発しろよ!!」
とかなんとか言いながら、エッチに関しては常にシュナイダーに主導権を握られている若林君。結局シュナイダーに、いいようにされてしまいます。
 まずは拘束グッズで動きを封じられ、大事な所にたっぷりクリームを塗られて感じまくり、バイブでさんざん可愛がられて、もう息も絶え絶えです。
 「シュナイダー、もう、やめてくれ・・・」
あられもない姿で懇願されて、流石に気が咎めたのか、シュナイダーはバイブを使うのを止め、若林くんの身体を自由にしてあげました。若林くんは、すっかりご機嫌斜めです。
 「何が誕生日のプレゼントだよ。おまえが楽しいだけじゃないか!」
 「悪い悪い。若林も喜んでくれると思ったんだが・・・」
 「・・・シュナイダー」
 「なに?」
 「俺は、おまえが一緒にいてくれたら、プレゼントなんか何もいらないんだ」
真っ赤になって、愛の告白をする若林くん。照れ屋の若林くんが、こんなに素直に愛情表現をするのはとても珍しい事です。しかし、これを聞いたシュナイダーは・・・・・・
 「判った! 道具なんか使って悪かった。若林は俺のチンポで可愛がって貰いたかったんだな!」
 「ち、違う! そうじゃなくて・・・」
 「今すぐ、入れてやるからな!」
 「だから、そうじゃ・・・・・・あっ・・・ん」
誕生日を祝うという名目の元、恋人達はこうして愛欲三昧に過ごすのでした。

エッチの後の一コマ

モザイクの作り方が判りました。わーいわーい(笑)